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大分県由布市挟間町挟間612番地1

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訪問看護ステーション ハンズ における新型コロナ感染症対策 第2(2020年11月)

訪問看護ステーション ハンズでは 
これまでも感染予防に努めてまいりましたがこのたびの新型コロナ感染症の拡大をうけ、今後も以下のように感染防止の徹底を行ってゆきます。また、感染拡大は当面の期間続くものと考え、利用者様あるいはそれ以外の皆様も持続してゆけますよう、「新しい生活様式」を取り入れつつ工夫してゆきたいと思います。
よって、第2報として下記のように方針を示すところです。
 皆様どうぞご理解、ご協力をいただけますよう、またご不明の点はありましたらお知らせ頂けますようお願い申し上げます。感染症対策に100%という事はないのだそうです。皆の知恵を集める事でより良いケアができる事を切に望みます。

 

○職員は出勤前に検温・体調確認を行います。体温が37.5℃以上ある、または症状がある時は、勤務中であっても自宅待機となります。流行している時期において症状が続けば受診・相談とします。
○もしも職員が濃厚接触者、あるいは感染疑いと判明した場合は、ただちに就業制限とします。(14日間)厚生労働省の接触アプリ「cocoa」を開始してゆきます。

○事務所内では、職員は互いに2m以上離れた位置に机を配置しております。また定期的な換気を行います。

○休憩(食事)は「時間差で」「離れて」「向きを変えて」で密を避けて取っています。

○訪問車両には長時間複数名が乗車して密とならないように車両を分けて乗っています。

○勤務時間中は全員マスクを着用します。
※必要時(利用者様やご家族に、37.5℃以上の発熱やその他の症状がある時)はマスク、感染予防のガウン、メガネ、フェイスシールド等を着用した上でケアさせていただく事があります。

○職員は、それぞれのやむを得ない事情で県外へ移動、または県外からの来客を受け入れる場合、事前に事業所に届出を行い、詳細な聞き取りを行ったうえで準備を行います。
相手地域の警戒レベルに応じて、必要時は就業制限を行い利用者様にリスクが及ばない手立てを行います。

 

○訪問の前後で手洗いを実施します。使用したペーパータオルやアルコール綿花、手袋等は訪問先にて破棄(直接ゴミ箱に捨てる)をお願いいたします。手洗いが行えない場合または必要時は手袋を着用します。

○必要時(利用者様やご家族に、37.5℃以上の発熱やその他の症状がある時)はマスク、感染予防のガウン、メガネ、フェイスシールド等を着用した上でケアさせていただく事があります。

○訪問時に飲食をすることを禁止しております。
(お気持ちでお茶を出してくださる方もいらっしゃいますが、ご理解くださいますようお願いいたします)

○利用者様に37.5℃以上の発熱があった際は主治医に報告し、その指示によってはケアの中止や短縮・内容の変更を行う場合があります。
また、利用者様、ご家族にマスクの着用をお願いすることがあります。

※以上よろしくお願いいたします。

 

訪問看護ステーション ハンズ一同